山川町の町章
平凡な毎日を過ごしているようでも、自分を廻る歴史の変化は確実に起こっているもののようです。
出身中学は過疎化の波に押され廃校、大学も独立法人化の煽りを受け吸収合併され実質、無くなってしまいました。そして本年度限りでふるさとの町が無くなります。このマークは山川町の町章です。マークとしての評価はする必要も無いですが、町の職員であった父が、一般公募に応募採用されたもの(町の職員の案が採用されてしまった・・・)で、よく見てみると定規とサインペンを使ったフリーハンドの素人描画による物と推測できます。微かな記憶で、小学生?の頃、赤と黒の水性サインペンでこのマークを書かされた(書いた)覚えがあります。
全てが推測通りだとすれば、この町章の原画は私が幼き頃書いた物ということになります・・・有り得るのかな?
町 章
山川町制30周年を記念して募集し、選定されたものです。
このマークは山川の文字を図案化したもので、山の字の円
は、町民の和を、川の字はさらに発展する姿を象徴していま
す。
http://www.town.yamagawa.lg.jp/tyousyou1.htm
投稿: 110 | 2005/11/29 21:57
おとうさんが考えた案を子どもの110さんが描いたのか?それとも純粋に子どもの110さんが描いたのか?どちらにしても血筋ということですか?
投稿: kokuu | 2005/11/29 23:20
>kokuuさん
コメントのしようの無いようなエントリーにコメント頂きまして、ありがとうございます。
父の案を、後に描いたような記憶があります。あくまで何十年も前の記憶なので、ような・・・です。水性サインペンの滲みが、下絵からはみ出してしまわないようにコツコツと描いていく事は決して苦痛ではなかったようで、それが血筋かも知れませんね。
投稿: 110 | 2005/11/30 22:14