山川町の町章
平凡な毎日を過ごしているようでも、自分を廻る歴史の変化は確実に起こっているもののようです。
出身中学は過疎化の波に押され廃校、大学も独立法人化の煽りを受け吸収合併され実質、無くなってしまいました。そして本年度限りでふるさとの町が無くなります。このマークは山川町の町章です。マークとしての評価はする必要も無いですが、町の職員であった父が、一般公募に応募採用されたもの(町の職員の案が採用されてしまった・・・)で、よく見てみると定規とサインペンを使ったフリーハンドの素人描画による物と推測できます。微かな記憶で、小学生?の頃、赤と黒の水性サインペンでこのマークを書かされた(書いた)覚えがあります。
全てが推測通りだとすれば、この町章の原画は私が幼き頃書いた物ということになります・・・有り得るのかな?