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水の色

Suiban水の色を表現するのに相応しい受け皿の色を考えた事がある。
調べてみるとある深さ以上(2メートル位だそうだ)ないと無色透明であるらしい。
で対象の水盤は10cmにも満たない為、悩んだ挙句単純に水の存在を強調する為、水らしいと認識されやすいと思われる薄い灰青色?に決めた。
この写真の水盤と川底は石と砂利という自然の素材で出来ているが、青色ではなくとも十分水の存在が感じられる。深さの浅い事など物ともしていない・・・汚れ(メンテ)の問題を恐れるより、やはり自然のままの表現が一番なのかもしれないと心に刻んでおきます。


コンデジ(2ch用語:コンパクトデジカメの事)で普通に撮影すると、中心の明るさを拾ってしまいもっと明るい写真になり左手の木漏れ日は明る過ぎで飛んでしまい、水も奥行きが表現されないようです。
コンデジはシャッター半押しで液晶ファインダーの中心部のピントと明るさを測定・決定しますので、この写真の例で言うと
一旦中心を石臼の縁の中間位の明るさのところ(やや左)にずらし、そこでシャッターを半押しした状態をキープしたまま取りたいアングル(元の位置)までもどしてそのまま撮影します。半押しして液晶ファインダーを見ながらカメラを動かして見ると判ると思います。・・・・ひょっとしたら常識かも知れませんが・・・。


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