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色のない風景

Fukiage梅雨間の吹上浜、どんよりと淀んだ天気のおかげで、空と海と浜が色を無くして溶け合ってしまっているようです。
見渡す限り無人状態のこの景色、幻想的でかつ色気を感じるものでした。
この後、大の大人の男4人で漂流物拾いをしながらひたすら歩くという、こちらもある意味幻想的な色のない風景?を演じました。

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