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木屋宇都の天然の岩層水

Tennensui慈眼寺公園(ソーメン流し)の手前の交差点に立つ薄水色の小さな看板「水くみ場」そこを通る度にだいぶ前から気になっていたのですが、やっと行ってみました。
小さな集落の細い道を進む事5分ほどのところ、集落の外れそろそろ山に入ろうかというところにその水汲み場はありました。「木屋宇都(こやんと)の天然の岩層水、40リットルまで300円」とあります。安いのかそうでもないのか?2世帯で行って20リットル150円だったら手ごろかな~。味は無味無臭でくせのない味に思えました。
無人なので料金は野菜の無人販売所の如く、料金箱に支払う事になっています。但し防犯カメラが設置してあり、田舎然としたのんびりとした風情なのか、そうでもないのか?これもまた微妙です・・・いたずら防止が主目的?


トライアル・ホース

Trial_horse私の愛機110がいつもお世話になっているトヨタカローラ鹿児島さんにて、フレッシュな青年達がエンジンの調整の研修を受けている風景です。ほんとに車(エンジン)が好きで好きでたまらない・・・と言うような様子に見受けられました。まるで調教師が馬の調子を見てあげているような・・・雰囲気でした。 110はトヨタの車でもないし、こちらで購入した訳でもないのですが、なかなか手に入りにくい部品なども手を尽くして仕入れて下さったり・・・毎年のようにドック入りを繰り返しているような出来の悪い愛機ですが、なんとか維持できているのもこちらの皆さんのお陰です。

鼻煙壷

Wg_bienkoホワイトギャラリーで開催中の「鼻煙壷展-上海の香りに酔う-」に行ってきました。想像以上に小さな瓶ですが、それだけに凝縮された造形です。その妖しい色香を嗅いでみたいと思いましたが、一応仕事中だった為思いとどまりました・・・・・。


コンクリートの滝

Kakashi先日、久しぶりに水の流れる音を聞く機会に恵まれました。
それも思いがけない場所、天文館アーケードのとある店舗にて。
その店舗はアーケード通りから裏通りまで抜けられる町屋形式の通り土間的な空間になっていて、ちょうど中間あたりに6M四方ほどのガラス屋根吹き抜けのアトリウム空間がある。その吹き抜けの一面の壁が写真の人工的な滝となっており、ちょうどいい待ち合わせ、小休憩の場所となっているようだ。
涼しげな水音を聞きながら、「天文館の店舗が裏のスペースを提供しあい、それぞれが繋がっていけば回遊性のある楽しい商店街(昨今のメガストアーの進出ラッシュにも対抗できる?)が出来上がるのではないかな・・・」などと夢想しました。
この場所、おそらくほとんどの方はご存知かと思いますが、菓々子横丁 -薩摩蒸気屋-さんです。


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