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改造車完成

Kaizou先々週で、ようやく完成しました。思えばかなりの長丁場でした。
マシンがやっと完成したかと思ったとたん、今度はドライバーの方が錆び付いてしまいメンテが必要なようです・・・?


水の音

Tyouzu落し口が粉引き用?石臼、水溜めは牛の飼葉か水飲み用?の石瓶と思われます(かすかに見覚えがある)。水溜めにはオーバーフロー用の穴が開けてあり小川に排水されています。落し、排水、川の流れの三重奏。

水の色

Suiban水の色を表現するのに相応しい受け皿の色を考えた事がある。
調べてみるとある深さ以上(2メートル位だそうだ)ないと無色透明であるらしい。
で対象の水盤は10cmにも満たない為、悩んだ挙句単純に水の存在を強調する為、水らしいと認識されやすいと思われる薄い灰青色?に決めた。
この写真の水盤と川底は石と砂利という自然の素材で出来ているが、青色ではなくとも十分水の存在が感じられる。深さの浅い事など物ともしていない・・・汚れ(メンテ)の問題を恐れるより、やはり自然のままの表現が一番なのかもしれないと心に刻んでおきます。


コンデジ(2ch用語:コンパクトデジカメの事)で普通に撮影すると、中心の明るさを拾ってしまいもっと明るい写真になり左手の木漏れ日は明る過ぎで飛んでしまい、水も奥行きが表現されないようです。
コンデジはシャッター半押しで液晶ファインダーの中心部のピントと明るさを測定・決定しますので、この写真の例で言うと
一旦中心を石臼の縁の中間位の明るさのところ(やや左)にずらし、そこでシャッターを半押しした状態をキープしたまま取りたいアングル(元の位置)までもどしてそのまま撮影します。半押しして液晶ファインダーを見ながらカメラを動かして見ると判ると思います。・・・・ひょっとしたら常識かも知れませんが・・・。


きんえん満1歳

Kinen1nenいつまで続けられるのかな?と思って我慢の日々を過ごしてきましたが、早いもので1年が経っています。
今でも吸いたいと言う欲求は無くなりはしませんが、脂汗が出るほど我慢しなくても大丈夫です。このまま永遠にお別れしたいものです。
貯金が20万円も貯まっている計算ですが、やっぱり実際に貯金していないと有難味はないですね・・・。


21世紀

Nagayoshi21世紀に突入して早や5年と少々、やっと最近になって、SF大好きだった人間が夢想した21世紀が訪れるのはまだまだ先の話だと、認めてしまおうと努めています。
写真は、GWに訪れたとある集落を散策中に食したラーメンライス400円(500円玉からきっちりと100円のお釣り、嬉しくなる)その右が、380万円で売り出し中の中古住宅付き土地(200坪位かな?)、下は所謂Jターンされて古屋をご自身で改造されて、自然に極めて近い形での生活を営まれている方の瀟洒なお住まい。ひょっとしたら21世紀はこの風景の中にあるのかもしれないな・・・と思わせる散策でした。


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