ある朝目覚めると右の耳が聞こえない。つばを飲み込んでも耳掃除をしても無駄、ひょっとして突発性難聴?
以前経験者から「発症したら出来るだけ早く治療しないと手遅れになる」と聞かされていたので、その日のうちに耳鼻科に走る。
その日の検査結果がこの画像です。オーディオグラムとは各周波数(音の高さ)での聴力を測る機械、原理は単純でヘッドホーンから流れる音を聞こえた時点でブザーを押し合図する、その時の音の大きさで計るもののようで、僕の場合は高音がほとんど(75db)聞こえていない状態でした。
発症後2週間強、投薬治療(ステロイド等)と安静(肉体と精神とも)だけで幸いにもほぼ完治しています。
やはりすぐさま治療を始めたのが良かったのでしょうか、体験談を話してくれた友人に感謝しています。
皆さんもおかしいと思ったら、すぐに耳鼻科に飛んでいって下さいね!!
6月27日(火)、串木野のJazz喫茶「パラゴン」にて、辛島文雄ピアノトリオのライブ・・・行きたい、でも大音量に耐えられるか?・・・思案中です。
水の色を表現するのに相応しい受け皿の色を考えた事がある。
調べてみるとある深さ以上(2メートル位だそうだ)ないと無色透明であるらしい。
で対象の水盤は10cmにも満たない為、悩んだ挙句単純に水の存在を強調する為、水らしいと認識されやすいと思われる薄い灰青色?に決めた。
この写真の水盤と川底は石と砂利という自然の素材で出来ているが、青色ではなくとも十分水の存在が感じられる。深さの浅い事など物ともしていない・・・汚れ(メンテ)の問題を恐れるより、やはり自然のままの表現が一番なのかもしれないと心に刻んでおきます。
コンデジ(2ch用語:コンパクトデジカメの事)で普通に撮影すると、中心の明るさを拾ってしまいもっと明るい写真になり左手の木漏れ日は明る過ぎで飛んでしまい、水も奥行きが表現されないようです。
コンデジはシャッター半押しで液晶ファインダーの中心部のピントと明るさを測定・決定しますので、この写真の例で言うと
一旦中心を石臼の縁の中間位の明るさのところ(やや左)にずらし、そこでシャッターを半押しした状態をキープしたまま取りたいアングル(元の位置)までもどしてそのまま撮影します。半押しして液晶ファインダーを見ながらカメラを動かして見ると判ると思います。・・・・ひょっとしたら常識かも知れませんが・・・。
昨年の8月のエントリーでお披露目した子猫、結局引き取り手は見つからずに居座っています・・計4匹・・・想定外の立派な猫屋敷。
当時は僕が作業をしていると、うるさいくらいにまとわりついて工具等で遊んでいましたが、今ではすっかり家猫の素振りで、昼間から家の中、しかも新参者のくせに何時もベストポジションを奪い取り、食っちゃ寝の生活です。その成果・・・体が重くなってきているような・・・メスなのに「じじ」と名付けられ、「くそじじ~」と呼ばれる哀れな猫です。
改造車の作業の方は、相変わらずのやる気の無さで・・・かろうじて進んでいるか?